募集要項・エントリー
RECRUITMENT
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RYOUHEI KANEKO
土木事業部 工事部
2010年入社／芝浦工業大学(工学部)卒
大学進学のタイミングで就職先の業種はある程度決めていました。大学では土木について学び、社会貢献できる仕事とはインフラを整備する土木業であると改めて感じたため、建設業界を志しました。また、新潟に戻って地元に貢献できる仕事をしたいとも思っていました。
就職活動をしている中で、廣瀨へ会社訪問した際、公共事業工事をはじめとする多くの施工実績があり、新潟で幅広く活躍している事を知りました。そこで、地元への貢献度が高い会社であると感じられたことが廣瀨を志望した要因の1つです。
さらに、先輩社員が皆さんとても気さくで、「この人たちと一緒に働きたい」と思えたことも志望する上での後押しとなりました。
現在は工程管理や品質管理をはじめ、現場における施工管理全般を担当しています。入社当初は覚えることも多く、毎日必死でしたが、上司が優しく教えてくれ成長することができました。
工事は自分たちの力だけでは完結させることはできません。そこに携わる全ての人と力を結集し、みんなで建造物を造り上げることにやりがいを感じます。最近ではICT(i-Construction)技術と呼ばれる情報化施工が主流となってきました。ドローンやGPSを利用した重機作業などが取り入れられ、ICTの導入前と比較しても仕上がりのクオリティは上がり、さらに作業日数の短縮や工事書類削減にも効果を発揮しています。新しいシステムや技術をイチ早く導入する会社姿勢も当社の特徴であり強みです。
自分が携わり、長い時間をかけて完成させた橋や道路を見た時の達成感は、言葉で表せないほどです。と同時に、新潟の地にこんなにも貢献できる仕事を誇りに思います。
HOW TO SPEND THE HOLIDAYS
体を動かすことが大好きで、5年ほど前からジムに通ってトレーニングをしています。当社はエニタイムフィットネスの運営もしているので、トレーニング好きな私にはうれしいですね。ほかにも、冬になるとスノーボードなどで楽しんでいます。現場ごとで勤務時間が前後したり、天候によって休日も多少変化しますが、なるべく休みを作るようにしています。休日を楽しく過ごすことが、仕事のモチベーション維持につながっています。
就職活動をしていたころ、卒業論文やアルバイトなどと時期が重なり、スケジュール管理に苦労したことを覚えています。慌ただしい時期に突入するかと思いますが、体調を含め自己管理に気を配り、自分が納得する企業と必ず出会えると信じて、取り組んでください。当社は私の所属する土木事業部以外にも建築事業部や不動産事業部など活躍の場が多岐に渡っています。新潟の建設業界で働きたい方には、ぜひ当社を知ってほしいです！
