3次元情報活用モデル事業において、BIM/CIMの高度利活用を行っている弊社の「大河津分水路山地部掘削その16工事」現場に、北陸地方整備局研究会の皆様が現地視察にお越しになられました。
AR機器による3次元の完成形と視察現場の重ね合わせ投影、その投影画面をタブレットで共有し、複数の従事者に完成イメージの共有を一斉に図れるデモを行いました。
また、現地視察後に意見交換会を開いて頂き、生産性向上を目的とした各検査の簡略化、BIM/CIMの活用にあたり、現在に至るまでの取組やこれからの課題などについて説明を行いました。
短い時間でしたが、多くの質問を頂けた事で懇談が深まり、また、施工者側として苦慮する点や今後の要望も伝える事ができ、とても有意義な意見交換会となりました。
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