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工事範囲全景
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仮設工_大型土のう設置
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河川土工_掘削工
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地盤改良工_LDis-Dy工法(施工イメージ参考写真)
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CONSTRUCTION
工事エリア | 新潟市西区 |
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工期 | 令和7年12月12日 ~ 令和7年10月7日 |
地盤改良工事とは | 本工事での改良工事とは河川堤防の液状化対策である。 セメント等を利用し、現地土と撹拌(かくはん)混合して円柱状の改良体を堤防の下に造成することで、強固な地盤となる。 |
工事概要 | 令和6年1月1日に発生した能登半島沖地震により被災した堤体の沈下・亀裂の原因となった液状化を除去するため、地盤改良・堤防の切返しを行い、護岸法肩・水際部に植物の繁茂を促し、河川管理施設を復旧する工事であり、災害の速やかな復旧と公共の福祉を確保することを目的としている。 |
現在の作業状況 | 工事期間中の越水を防ぐために、河川に沿って仮設堤防(大型土のう)を設置、ひび割れや沈下・液状化が発生した既設堤防を掘削(取除く)して地盤改良工事の作業スペースを確保。 |
今後の作業予定 | 4月初旬より主要工種となる地盤改良工事の準備を進め、中旬より施工開始。 |